共依存と好き。

前回叩かれることを覚悟しつつ、

束縛と依存 と言う議題でブログを更新した。


その中で依存と好きの区分けはどこなのか、

とても分かりにくいと思ったので今日はその続きとして更新しようと思う。









まず共依存については前回振り返って頂くとわかる通り、

ザックリ言ってお互いが居なければ成り立たないということ。


では、お互いが好き合っているカップルはどうだろうか。

結婚して愛し合っている夫婦でもいい。



近いことが言えるのではないだろうか。


ちなみに今回は束縛のことに関してはあえて触れない。


依存と好きや愛するという行為のなにが違うのだろう。


ぼくの考えでは共依存の中に、もし恋愛感情が含まれていたならばそれは差がないのではないだろうか。

どんな差があるというのか。


反対に言ってしまえば、

恋愛感情が含まれるか含まれないか程度の差しかないのではないだろうか。



たまに友達同士の会話で

「それは彼氏・彼女に依存だから良くないよ」

なんてことを聞いたりしていた。


なんだそれ。


依存はそもそもいけないものなのだろうか。


依存と好きや愛することに対しての線引きが見られる。


その線引きは人それぞれだろう。

けれどそれは

自分の中での線引きであって人へ押し付けていいものではないとぼくは思う。


区分けは人それぞれだけれどぼくはそんなに変わらないと思っている。
言い出したらキリがないからだ。


人の常識は所詮人の常識だ。

自分で色んなことをよく考え、

吟味して自分の中の考えをしっかりと持っていきたい。











ぼくの日

水槽の中に居る。

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